晴れの日も、雨の日でも

貴方のことばかり

裕翔くんが30歳になる日

2023年8月10日、中島裕翔くんが30歳になる。

 

なんだかまだ信じられないような気持ちと、ほんの4〜5年前の映像と見比べても随分大人になった裕翔くんを見て納得する気持ちと、20代の裕翔くんにはもう会えないという少しだけ寂しい気持ちと、節目の30歳をお祝いできる嬉しい気持ちと。

 

大したことは書かないけど、これは裕翔くんに伝えたいことではなく、誰にアピールするでもなく、大切な日に自分の気持ちを残しておきたいと言う思いで書いてみます。

最初書くことない!って思ってたのにバカ長くなった。自担がパーセカンド7文字話すので仕方ない。

 

 

【見たことない景色を見せてくれること】

裕翔くんがいつも言ってくれる「見たことない景色を一緒に見に行きましょう」を、体現してくれたこと、思いのままに書き出してみる。

 

 

◆演技

一番「初めて見る姿」を見せてくれる裕翔くんのお仕事が、演技の仕事だと私は思う。

才能と努力とビジュアルの良さと人柄が存分に見られるこの仕事がとても好き。

 

ドラマもたくさん出てるけど特に印象的なのは、

SUITSシリーズ、しずかちゃんとパパ、純愛ディソナンス、大奥。

ちゃんと一作ずつ振り返ってみたけど、2022年が濃すぎたのでゆるしてほしい。

 

SUITSで織田裕二さんや鈴木保奈美さん、吉田鋼太郎さんと渡り合う演技はとても見応えがあったし、誇らしかった。

アメリカの人気シリーズのリメイク・月9・シリーズの続く作品として、プレッシャーもあったと思うけど、刺激を受けたんだなと非常によく分かるお仕事だったな。

小手伸也さんには長らくお世話になっていて、良かったねの気持ち。

 

しずかちゃんとパパは、単純に私の人生においてとっても大切なドラマになった。裕翔くんが演じてくれたからこそ、説得力がありみんなに愛された道永圭一くん。裕翔くんのおかげでこの優しい世界に会えたことに、とても感謝してます。

 

純愛ディソナンス、とにかく作品がめちゃくちゃ面白くて、毎週楽しみで仕方なかった!

そして過去一で裕翔くんのビジュアルが良すぎるドラマだった。黒髪に憂を帯びた表情。眼鏡。#マンホールの後なのもあってほっそい。うっすい。映像の撮り方というか効果も裕翔くんに似合ってとにかく美しくて、20代の裕翔くんをこんなにも綺麗に撮ってくださりありがとうございます。

 

大奥は、眉目秀麗で正義感の強い江戸っ子、水野祐之進の役で、20代だからこそ演じられた(むしろもっと若い方が演じていてもおかしくない)裕翔くんの20代最後を飾るに相応しい作品だった。

私が勝手に夢見る、裕翔くんの大河ドラマや朝ドラにつながりますように、というか絶対繋がるよね、という着物と髷の似合い方だった。

30代も楽しみで仕方ないな!

 

 

舞台は、WILD、ウェンディ&ピーターパン。

 

裕翔くんの生のお芝居を見るのが初めてで、没入感にどっと疲れたWILD。見ているだけでも気が滅入るこの舞台にずっと向き合ってきた裕翔くんのことを思うと苦しくなった。

裕翔くんが言うように、この舞台で得たものが大きかったんだろうと、こちらも感じられるものだった。

 

ウェンディ&ピーターパン、楽しかったなあ。

華やかで煌びやかで、キャストもすごい方が揃い踏みで、そんな中で大変さを1ミリも見せずに堂々と楽しそうに真ん中に立っていた裕翔くん。

あのご時世にあれだけの演者とスタッフがいて、一度も中止になることなく、駆け抜けた夏。裕翔くんが舞台終演後に振り返っていたゆとぺが印象的でした。素敵なチームにいられたんだなと、本当に嬉しかった。

後日談で骨が折れていたことを聞いたことでさらに神格化してしまってるけど、そうでなくとも素晴らしいお仕事だった。

作品としてもどんな立場から見るか、誰に感情を寄せるかで感じ方の違う、何度見ても考えさせられる舞台だった。

 

 

映画は、ピンクとグレー、#マンホールがやっぱり大きい。

 

ピンクとグレー、初映画初主演作という一生に一度の映画。当時は思わなかったけど、今メイキングとか見るとまだまだ未完成で、でも懸命に真っ直ぐな裕翔くんがすごく眩しくて、瑞々しくて、だからこそ生まれた作品だと思う。あの頃の裕翔くんをピンクとグレーという作品で何度でも楽しめることがありがたい。記念すべき初の作品が、オーディションで勝ち取った「裕翔くんだからこそ」できた映画であることが、本当に嬉しい。

 

# マンホールでは、過去一たくさんの「見たことない景色」を見せてもらった。

好青年の役、頭の良い役、でも少し影のある役。これまでたくさん演じてきた一面を覆す、初めて見せる表情に声に動きに、圧倒された。しかもそれがほとんどマンホールの中で一人で演じてるって思うと、言葉にならなかった。

初めて見た日に本当に抱えきれなかった心臓のバクバクとか、絶対に裕翔くんの代表作となるんだという確信とか、きっとずっと忘れられない。

そして何より、ベルリン国際映画祭ベルリナーレスペシャル部門正式招待。

間違いなく、裕翔くんのファンをしてなかったら縁がなかった世界。「僕が初めてのことは、ファンにとっても初めて」と言ってくれる裕翔くん、連れてきてくれて本当にありがとう。

様になるタキシードの着こなしと堂々たるレッドカーペット、お茶目な振る舞いも健在で、英語で受け答えして笑いまで取る裕翔くんがかっこよすぎて、裕翔担ってなんて幸せなんだろうって思った。私はただの平凡なOLで、ただ裕翔くんを好きなだけでこんな経験ができるなんて、裕翔くんのおかげでしかなかったよ。

メイキングを見て、過酷な撮影に周りへの気遣いを忘れない裕翔くんのことを、もっと好きになりました。

 

 

◆音楽

ブログ書こうと決意できたのがこれを書きたかったからなのです。

裕翔くんの20代での大きな変化には、歌に対する向き合い方の変化が切っても切り離せない分岐点だと思ってる。

「歌も演技と同じ」「演じるように歌う」この言葉が裕翔くんから聞けた時には、すでに明らかに歌が変わってた。

それは、裕翔くんの透明感のある、いい意味で特徴が強くない声質をしっかり活かした、曲ごとに表情を変えられる歌に変化してた。

出典(おそらくラジオ)を覚えられないポンコツオタクなので個人的な考えだけど、演じるように歌う→歌の技術が上がる、の順番だったように思う。

歌への向き合い方が変わったからこそ、興味を持ったらとことん突き詰める裕翔くんが、その技術面を高めることに繋がったと思ってる。

Snow Whiteのようにバラードの落ちサビ歌うなんて考えられなかったし、Fate or Destinyみたいに難しい曲を、ドームで一人スポットライトを浴びて歌う裕翔くんが見られた時には感無量でした。切ない声と表情で歌い上げる姿を見て、Hey!Say!JUMPのライブにいるのに新田先生のことを毎回思い出してた。演じるように歌う裕翔くんを見られるようになって、さらにHey!Say!JUMPの音楽への楽しみが増えました。

 

 

◆モデル

被写体としての裕翔くんが好き。そこには自分をよく見せよう、かっこよく写ろうではなく、あくまで服を素敵に見せるための裏方という職人気質が感じられる。

Fine boysからMen's non-noへ。どちらの雑誌にもとても大切にしてもらっていて、こんなに長い間続けられているのは本当にすごいことだと思う。

演技でも「台本をきっちりやるタイプ」という裕翔くんは、感覚やスター性で何かを埋めるのではなく、作品を一緒に作る人と対話を繰り返している人、意図を汲み取って表現することに長けている人だと思っていて。

モデルとしての裕翔くんはそれを顕著に感じられる、普段の裕翔くんではない姿を見られるお仕事だと思ってる。

できるだけ長く、その姿が見られますように。

 

 

◆ベストジーニスト 

祝!殿堂入り!

ファンの力で推しに取らせてあげられる称号の中でも、認知度の高い賞であり、裕翔くんの代名詞の一つになったと思う。

私は途中から参加の人間なので、投票頑張ったなーとか、発表の時は毎回緊張したなとか、そんな思い出だけど、やっぱり裕翔くんの20代を語る上では欠かせない出来事の一つ。

 

 

◆英語

これは唯一、私が裕翔くんを応援し始めた時にはなかったカード。英語を学び始め、それを仕事に繋げていった姿を見ることができた。

これだけなんでもできるのに、英語を学ぼうと思えるその好奇心とハングリー精神に脱帽だし、それがなんと裕翔くんの大好きなスターウォーズの取材で、ルーカスフィルムでインタビューすることができたという、努力で夢を叶える姿を見せてもらった。

今まで裕翔くんの素敵な表情たくさん見てきたけど、その中でも随一の幸せそうな笑顔をたくさん見られた番組だった。スターウォーズファンの方々にも、裕翔くんのスターウォーズ愛と誠実さが伝わって、嬉しかったな。

 

 

【変わらないこと】

そんな見たことない景色をたくさん見せてくれる裕翔くんの「変わらないこと」もとてもありがたくて安心する。

 

◆ラジオ

いや〜〜ゆとじゃん面白いよね!私裕翔くんの愉快なところとかテンポのいいトークとかいちいち細かいところまで拾ってくれるところとか説明の丁寧さとかめっちゃ好き!!

裕翔くんの中ではもちろん「オン」のモードではあるけど、飾らずに、喋りたいから喋るっていうゆとじゃんが本当に聴いていて楽しい。

もはや不思議。話さなくてもそのビジュアルなら成り立つのに、なぜあんなに賑やかなのか?だから裕翔担っておもろいよな〜と思える、変わらない魅力があるお仕事の一つです。

 

 

◆ライブでのパフォーマンス

全力。いつでも全力。1日2公演でも毎週続く公演でも関係ない。センターでも後ろでも関係ない。ずっと全力。

そこに対してはとにかく信頼しかないし、裕翔くんのパフォーマンスじゃなきゃダメな体にされています。

小さい頃の映像を見ても、10代の映像を見ても、最近の映像を見ても、全力なのはずっと変わらないことなんだなと思った。

ライブに行って、今日疲れてたな、ノッてなかったな、と思ったことがたったの一度もない。別に人間だから波があったってそれも味だし思い出だから誰かと比べることはないけど、私は裕翔くんのそれを個性でありプロ意識だと思う。全力でやることがかっこいいって思ってくれている裕翔くん、だから裕翔担は楽しい。これからも双眼鏡でずっと追いかけ回したい。

あとMCも本当にずっとうるさい(褒めてる)。拾ってもらえなくても小ボケもツッコミも乱打するの、飽きないっていうか休む暇ありません(褒めてる)。

 

 

◆ファンへの考え方

裕翔くんといえばファンサマシーン。

おしゃれクリップで語ってくれた「ファンとも対等でいたい」っていう言葉。

裕翔くんのファンサをしてる姿をずっと追ってきた人や、ファンサを受けたことがある人は分かると思うんだけど、めっちゃ優しい。遠くまで上まで見てくれるし、埋もれてても探してくれる。

できるだけ多くのうちわに応えたい、一人ひとりに思い出を作ってほしい、ってアイドル側が思って労力を使ってくれるなんて、ありがたすぎる。

裕翔くんはいつだって優しい。

それから「僕のファン前髪あるのが好きなので」「裕翔担のみんなへ」をはじめとする、"自分のファン"という存在をHey!Say!JUMPのファンの中でもしっかり分類して見てくれていることも、自分の存在意義を感じられて幸せに思います。

 

 

◆グループ活動

昨今の色々を経て、裕翔くんがとりわけ「Hey!Say!JUMPを続けること」を重要視していて、それを伝えてくれることが増えた。

圭人という裕翔くんにとって最高の友達が、海外に羽ばたいて、グループを抜け、演技の仕事を増やしていった。やっぱりどうしても不安がないと言えば嘘だった。(某音楽特番のクソドッキリとかも嫌すぎた)

グループの誰より海外を意識している裕翔くんが「Hey!Say!JUMPを続けることの大切さを感じている」「ずっと8人でやれたら」とことあるごとに口に出してくれること、変わらない場所を守ってくれることが涙が出るくらい嬉しい。

人間は刺激を求めるから、マンネリした活動よりどうしても新しいことへの挑戦が魅力に感じたりするものだと思う。それでもHey!Say!JUMPは全員で同じ方向を向いて、グループを続けるという意志を感じる。

「普段の空気感」「仲の良さ」が自然な魅力であることを自覚して大切にしてくれて、変わらないでいてくれてありがとう。

小さい頃から変わらない扱いをしてくれるBESTお兄ちゃん、裕翔くんの重すぎる愛を受け止めてくれるやまちねちゃん、いつもありがとう。

 

 

だから裕翔くんが大好き!

好きになった時からずっと変わらない安心感と安定感がありながら、見たことない景色を見せ続けてくれる。

毎日心の中にいて、それでいて何度も惚れ直させてくれる。

ゴールもなく思い出を書き連ねてみたけど、これだから裕翔くんのことがずっと大好きなんだって実感できた。

 

20代の裕翔くんの華々しい活躍の大半を見てこられたおかげで、私の人生はとんでもなく充実した。こちらには見えない辛いことや頑張りが相当あったと思うけど、20代も全力で駆け抜けてくれて、たくさんの思い出をくれた裕翔くん、本当にありがとう!

今後裕翔くんも私自身を取り巻く環境もどれくらい変わっていくか分からないけど、確実に言えることは、20代の裕翔くんが真っ直ぐに努力してきてくれたおかげで、一寸の後悔もなく、裕翔くんを好きでいた日々が宝物だってことです。

 

心から、30歳のお誕生日おめでとう。

30代の裕翔くんが見せてくれる景色を、できるだけ長く、一緒に見られますように。

裕翔くんが心身ともに健康でいながら、裕翔くんの夢が一つでも多く叶うことを、ずっとずっと願っています。

 

 

愛を真っ直ぐに受け取れない人へ


神様に愛された人だな、と思う。

でも、愛を受け取るのが人一倍ヘタクソだな、とも思う。



恵まれた容姿、歌やダンスのセンス、演技の才能、頭の回転の速さ、大抵のことはなんでもこなせる器用さ。


いつまでも掴めない人だ。突然こっちが驚くくらいにテンションが上がったり拒絶反応をしたり。狙っていないのにめちゃくちゃ可愛いリアクションをしたり、謎のこだわりを見せたり。


誰もが夢中になる、愛さずにはいられなくなる魅力があるのに、愛を真正面から受け止めてくれないのが彼の不器用なところで。


20代、特に前半の彼は、たくさんの愛がプレッシャーになってしまったのか、今と比べるととても生き辛そうにしていたように見えた。愛されているのに。

その点今の彼はすごくナチュラルで、愛されていることをちゃんと分かってくれている気がする。でもだからといって愛されることでキラキラする、アイドルらしくなったかといえば違うところも彼らしい。

メンバーのことも大好きで、構って構ってと寄っていったり噛み付いたり。でもなんだか報われなくて不憫なところが可愛いことまで定着してしまっている。


愛されているのに、愛され下手。

そんな彼が人間らしくて、すごく好き。



20代から見ていると本当に大人になったんだなと感じるけれど、落ち着いたからといってアイドルとしてのスキルを磨く努力は怠らない。歌、楽器、ダンス、演技、常に進化する最高のパフォーマンスを見せてくれる。

でもアイドルだからといって繕わない。面白かったら笑うし面白くないと思ったら笑わない。恥ずかしくてできないことはできない。間違ってることは指摘するし、目上の人は敬う。ありのままでいてくれる。



分かっているよ、なんてとても言えないけど、信じているよ、といつも伝えたい。


私は彼らに、心から信頼を置いている。それはとりわけ彼の言葉をセンスを行動を、信頼してやまないからだ。

率先して曲を作ったりアイディアを出したり、客観的な目でグループを見られる彼の音楽面におけるセンスには、いつも驚きと感動を貰える。

苦手なバラエティだって、それこそが彼の味になってることも気づいているのか、とにかく一生懸命やってくれるから面白い。

何より、不言実行な彼は、いつも大事な時に真っ直ぐな言葉をくれる。


錦戸亮を信頼している。

だから、関ジャニ∞はどこまでも行ける!




錦戸亮ちゃん、32歳のお誕生日おめでとうございます。

これからもたくさん愛を叫ぶから、少しでいいから受け取ってね!





ドラマHOPE 主演 中島裕翔

 

 

「踏ん張れ。踏ん張った先に、希望があるんだ。」

 

まさにそんなことを体感した、ドラマが発表された4月28日から9月18日までの5ヶ月弱だった。

 

裕翔くん、HOPE〜期待ゼロの新入社員〜 主演・一ノ瀬歩役、本当にお疲れ様でした!

豪華なキャストの方々、スタッフの皆さん、素敵なドラマと暖かい現場の様子を見せてくださってありがとうございます!

HOPEに関わっている人みんながこの作品を大好きなことが伝わってきて、そんなドラマの主演を自担が務めてくれる裕翔くん担は幸せだなと感じています。

そしてそんな現場の空気を作っている内の一人に、間違いなく裕翔くんの演技への真摯な姿勢や周りの方への気遣い、場を和ませる天真爛漫な姿があると思うと、裕翔くんを好きなことがとてつもなく誇らしかったです。

 

もしもこのドラマじゃなかったとしても、大好きな裕翔くんが主演ならきっと最後まで見ていたと思います。どんなに内容がつまらなくても彼を応援する一ファンとして見ていたと思います。

でも見られたのがHOPEで本当に良かった。大切なことをたくさん教えてもらった気がします。

友人からも評判が本当によくて、見てる人は面白いねとかいいドラマだねって感想だったことがすごく嬉しかったな。ドラマの話から自分の会社での働き方を見つめ直したり、同じ社会人としてがんばろうって励ましあったりするきっかけになったりした。

 

 

正直な話をすると、最初はこんなに愛されるドラマになるとは思っていませんでした。

パッと目を引くイケメンと美女の恋愛物でもないし、ハラハラドキドキの展開に興味を惹かれるような内容でもない。

 

でも何よりも主演というお話があることが嬉しかった。ゴールデンタイムの連続ドラマの主演。

何度もこの話を蒸し返すのは嫌だなと思うけれど、HOPEがあったことでどれほどまでに心が救われたか分からない。

このドラマは私にとってまさに「希望」だった。

 

そしてモヤモヤした気持ちを吹き飛ばすように、裕翔くんは次々と番宣で新しいお仕事を取ってきてくれました。

特に嬉しかった念願のan・anソロ表紙。月刊ザテレビジョンいのゆと表紙。

そしてまさかの関ジャニ∞クロニクルでイケメンカメラ目線スポーツ!VS嵐にネプリーグ、脱力タイムズ。

いただきハイジャンプでもHOPEコラボ企画をしてくれて。

裕翔くんは全部最高の形で見せてくれた。追いつかないくらいに毎日が新鮮で楽しくて。

同時に公式さんやテレビ誌の取材が伝えてくれる現場の様子、ゆとぺに綴られる裕翔くんから直接聞く現場の様子や裕翔くん自身の想いに、どんどん作品が楽しみになった。

 

ドラマが始まってからは、もう夢中でした。たくさんの実力派の役者さんの中で予想を遥かに上回る、今までの裕翔くんの役とはまた違った演技を見せてくれました。

真っ直ぐで誠実でピュアな一ノ瀬くんを、主演!っていう風に目立たせたりするわけではなく、押し付けがましくなく自然に存在させてくれた。

みんなが応援したくなる一ノ瀬歩がそこにいたと思います。

誰にでもできるわけじゃない、裕翔くんの代わりはいなかったよ。

 

視聴率では目立たなかったかもしれない。でもどんな集計方法かは分からないけど満足度で全ドラマ中1位を取るなんて、なかなか出来ることじゃないよ。見てくれている人はいる。まさにHOPEに教えてもらったことだった。

 

 

本当にお疲れ様でした。大好きなドラマをありがとう。

きっと裕翔くんにとっても財産となったドラマだったんじゃないかなと思っています。また裕翔くんの演技が見られることを楽しみに、仕事に疲れちゃったらHOPEを見て、踏ん張ります!!

 

 

愛を込めて


DEAR.

大好きな大好きな中島裕翔くん

23歳のお誕生日おめでとうございます!



あ〜〜嬉しい!嬉しい!!嬉しい〜〜!!

自担の誕生日ってな〜んでこんなに嬉しいんだろうね!自分の誕生日よりずっと幸せな気持ちになる。

今年も変わらず裕翔くんを好きでいられてお祝いすることができて、本当に嬉しいです。


去年の誕生日に私は、

「今までの裕翔くんのことは伝聞でしか知ることができない。だからこそ今からの裕翔くんは、私にしか分からない私の目で見ていきたい、一瞬も見逃したくない」

と書いていました。

一つ前の記事で振り返ってみて、この一年はその願いがまさに叶ったのかなと思うと、心から幸せを感じます。



裕翔くんの好きなところ、数え切れないほどあります。

圧倒的に美しいお顔に恵まれたスタイル。無邪気で可愛くて誰からも愛される性格。

好きなところばっかりだけど、一言で表すとしたらなんだろうってずっと考えてて。

DEAR.大阪公演を見ながらやっと自分の中で答えが出たんです。



中島裕翔の最大の魅力は、「真面目」であること。



これに尽きると私は思います。


裕翔くん自身も言っているように、真面目すぎちゃうくらいに真面目です。

そのおかげで先日からツイッターを賑わせている「マジレス」になってしまったりもするけれど(笑)



裕翔くんを見ていると私はいつも楽しいです。最初から最後の曲まで全力で、楽しそうに踊ってくれる。MCは自分の話でなくても相槌を打つしツッコミを入れるし、話している人の方に体を向ける。遠くのファンのことも見てくれて大量にファンサをしてくれる。


それは、決して体力があるからってだけではないんじゃないかな。「真面目」だから。

そうすることが当たり前だと思っているから。

苦に感じる感じないの次元じゃなくて、お仕事は全力で取り組むものだから。



俳優としても大きく進歩した一年。

自分の台詞だけでなく皆の台詞を頭に入れると聞いて驚きました。どこにそんな時間があるのかって。


台詞をより覚えやすくするためなのか、主人公の感情をより理解するためなのか、共演者の方々がどんなお芝居をするのか勉強するためなのか。裕翔くん自身から語られていないので、目的ははっきりとは分かりません。ただ一つ言えるのは、それだけこのドラマに「真面目」に向き合っているんだなということ。

共演者の方々だけでなく、スタッフさん一人一人の顔と名前を覚えて接する、そんな人に対しての「真面目」さも、いつかきっとまた裕翔くんと仕事がしたいと思ってくれる人を引き寄せてくれると思います。



他にもたくさん。


私が見た中でダンスを間違えたことは記憶にない。気迫さえ感じる集中力。

趣味のカメラも自己満足するだけではなく向上心を持って勉強してきた結果、雑誌の連載も持っていて、有名カメラマンに褒めてもらえるほどの実力をつけて。

真面目すぎちゃうって本人は言うけれど、まっすぐに人と向き合うことができる人柄で、みんなに愛されてる。



何に対しても真面目で、実直。

すごく大切なことで、実はとっても難しい。

そんな裕翔くんのお仕事にも、人柄にも、期待と信頼しかありません。



そんな裕翔くんの23歳の大切な1年間に、幸多からんことを祈ります。



去年以上に心からたくさん笑っていてくれますように。

そしてその笑顔をできるだけたくさん、見逃さずにいられますように。


裕翔くん、大好きです!


本当に本当に、おめでとう。


中島裕翔(22)

 

はじめちゃった!

文章は上手ではないけど、裕翔くんを好きなことが私の人生で一番たのしいことなので、少しでも残しておきたいという裕翔担ど新規の備忘録です。

 

 

 

あと1週間で裕翔くんの22歳が終わる。

 

あんなに小さくて可愛かった裕翔くんが、もう22歳。

こんなに活躍の場を広げているのに、まだ22歳。

どちらもあると思うけど私は完全に後者で。

 

22歳の裕翔くんには本当にたくさんの感情をもらった。

個人的に1年間丸々見ていることができた初めての年なのもあって、二度と会えない22歳の裕翔くんにすごく寂しさを感じてる。

なんでだろう(笑)中島裕翔(22)が中島裕翔(23)になるだけなんだけどね。

22歳の裕翔くんを、完全なる私の主観で褒めちぎっていきたいと思います!

 

先に言っておきますがめちゃくちゃに長いです。笑

 

 

 

 

 

2015年8月10日

お誕生日は家族と庭でBBQな裕翔くん、安定の素敵なご家庭の息子さんで好きしかなかった……来弥くんがお兄ちゃんは肉奉行だと教えてくれました♡

 

 

 

 

24時間テレビ

震えるくらいかっこよかった和太鼓とストンプ。

裕翔くんのドラマーとしての経験や努力がこうしてお仕事に繋がったことが嬉しかったし、安定感があって誇らしかったな〜。そのぶんコンサートでもテーピングしてドラムしてたりとか、すごい練習してたんだろうなって思うと本当に素敵なものを見せてもらえたことに感謝しかない。

 

岡田のジュンピー先輩のかわいい後輩枠争奪戦、勝手にうちの裕翔を!って気合い入れてたなwwテレビではあんまり言われてなかったけど、雑誌やMCで聞く限り相当可愛がられてたね裕翔くん♡

食事会で演技について岡田くんのお話を聞く裕翔くんの真剣な表情、目に浮かぶようです( ◜︎◡︎◝︎ )

 

 

 

KOSE CMキャラクター就任

CM!全員で!しかもメイク落としというガッツリ女性向け!ほんまに嬉しかったなあ…

これからも頼みますKOSEさん…!!

 

 

 

 

デート 2015 夏 秘湯

目撃情報によると24時間テレビの次の次の日には撮影してたよね…!裕翔くん本当におつかれさま><特別編嬉しかった!またやってほしいよ〜!

 

 

 

 

釜山国際映画祭

裕翔くんビジュアル良すぎたやろ……

今でも一番ドキドキするから軽率に見れない。

めちゃくちゃ行きたかったけど行ってたらその場に骨埋めてしまって帰ってこれなかったかも(真顔)そのくらいかっこよかった。韓国写真OKだからすごいたくさん写真や動画が流れてきてそれ見るだけで涙出た。・°°・(>_<)・°°・。

完璧なビジュアルに無邪気な対応、やまに教えてもらった韓国語、嬉しそうな笑顔が印象的だったな。

今度こそレッドカーペット歩いてもらえるように、ずっと応援したいなと思いました。

その後のゆとぺも含めて最高だった!大好き!!

 

 

 

 

LIVE TOUR JUMPing CARnival 

たくさんのご縁に恵まれて大阪、名古屋、横浜と参加して思ったことは。

「裕翔くんを見ていると本当に楽しい」

今もこうして裕翔くん担を続けているのはこれが全てで。双眼鏡で裕翔くんしか見てないけど2時間ずーっと楽しい。そして本人も1日2公演あろうがいつも楽しんでやってる。なんて素敵なアイドルだろうと思ったよ。

裕翔くんとじゃんぷちゃんがより好きになったのはもちろん、大好きなお友達との仲が急速に深まった思い出のツアーになったので、感謝しかないです。

 

 

 

 

JUMPing CARnival countdown 2015-2016

私のツイッターフォローしてくださってる方はまたかと思うかもしれませんが、今まで生きてきた中で一番と言っても大袈裟じゃないくらいに、心から幸せを感じた空間だった。

中継からのスクールガール、一度諦めかけてから全員で本気を出したダブルアンコ。今までに体感したことのない盛り上がりだったから、きっとじゃんぷちゃんも嬉しかっただろうなって信じてる!

Hey!Say!JUMPはどのまでも大きくなるって確信したし、でもこの暖かい空気を失くさずにいて欲しいなって思った。

 

 

 

 

 

信長燃ゆ

年明けピンクとグレー、刑事バレリーノを控えた裕翔くんに、さらにその一週間前に時代劇のお仕事が…!いやもう売れっ子すぎて。役の振り幅すごすぎて。かっこよすぎるだろと。

森蘭丸という美少年にしか演じられない役どころに私がドヤ顔止まらなかったし、いつか大河に出てほしいなあって夢がひとつ出来ました。

 

 

 

 

ピンクとグレー

これがきっと、私個人としては22歳の裕翔くんにいちばん思い出深いお仕事だった。この映画を見届けられたこと、何より幸せだったよ。
初映画初主演。大ヒット本当におめでとう。素敵な監督さん始めスタッフさんキャストさんに囲まれて、初めてながらも堂々と、それでいて裕翔くんらしく愛されている姿がそこにありました。
 
釜山国際映画祭、試写会、数々の雑誌に出て表紙も飾って、テレビでの連日の番宣祭、舞台挨拶ツアー、大ヒット御礼舞台挨拶。
本当に忙しかったと思う、ゼウスの収録2時間睡眠だったって言ってたし、舞台挨拶は日本全国飛び回って、1日で広島から静岡まで移動したりとか。
でもそれ以上に充実していただろうなと思う。ファンでさえこんなに誇らしい気持ちになってるんだよ?謙虚な裕翔くんのことだからまだまだだと思ってるかもしれないけど、自信に繋がってるんじゃないかなと思う。素敵な映画に出会わせてくれて、ありがとう。
裕翔くんの記念すべき作品がピンクとグレーで、私は本当に幸せ者だ!!!!
 
舞台挨拶で初めて見た俳優の裕翔くんは、うまく言えないけどアイドルの裕翔くんとは違っていた。インタビューに答えるのってこんな感じでしてるのかなとか考えながら見てた。貴重な姿が見られた!
すだゆと、ゆとかほ、大好き!!!!!

 

 

 

 

刑事バレリーノ

2016年1月9日は裕翔くんの日だった。裕翔担であることが誇らしくて仕方なかったよ!

朝からバレリーノ番宣に出てからピングレ舞台挨拶回って、大変だったろうな><

 

くるみちゃんを演じる裕翔くんは可愛くて美しくて笑えて、2時間単発ドラマにするには勿体無いくらい面白かった!また見たい〜!!ピングレで病んだ心を元気にしてくれたバレリーノありがとう!!笑

裕翔くんバレリーノを通してターンが物凄く綺麗になった気がする!

メイキングでも先生に褒められてたし、コンサートでもちょいちょいバレエの動きしてて、情報解禁前に隠しきれてなくて可愛かった。笑

 

 

 

 

 

2016年4月某日〜

書くか迷ったけどこれ抜きで22歳最高イェーイとは終われなくて、、笑

浮かれ続けた1月とは一転、あり得ないくらいドン底に突き落とされた日々だった。笑

毎日感情がぐちゃぐちゃになった、自分でもどうしたいのかわからなかった。

 

それでも今、私を含め周りの裕翔担さん「裕翔くん大好き!」って心から言ってる人が多いと思う。分からないけど。私は普通に過ごしてたらそんなこと思い出す暇もないくらい大好き!それは裕翔くんが今まで積み上げてきた努力の賜物だし、生まれ持った人柄なので、やっぱり中島裕翔は私の最高のアイドルだなと思います。

 

本人の口から話すことができないの、真面目な裕翔くんには胸が痛くて苦しかったろうな。謝罪もさせてもらえない。でもその分HOPEを見たり現場での様子を聞くと、仕事できちんと誠意を見せてくれたんだなと感じています。

何度も週刊誌やネット記事で掘り起こされて、いつまで肩身の狭い思いをするんだろうと思うけど、何があっても私の好きな裕翔くんはブレないと感じたので、どれだけモンペと思われようが味方でいたいです。

 

 

 

 

ジャニーズ野球大会

出てくれてよかった、行けてよかった、と私は思ってる。このタイミングで行くのは発表された時の何倍も辛かったし、裕翔くんもきっとしんどかったと思うけど、裕翔くんのことが好きだし応援していきたいっていう揺るぎない自信みたいなのが生まれた!

 

後にも先にも、あんなに元気のない居づらそうな裕翔くんを見ることはないだろうな。絶対こんなイベントぴょんぴょん飛んで誰かと絡んでキャッキャ笑って、楽しそうにしてくれるやろうに…と思うと悔しかったけど。何度も頭を下げて客席上の方まで自分のうちわを探して手を振る裕翔くんに、あなたのファンはここにいるから負けないで、がんばって!って心から思った。次はいつもの笑顔が見られますように、そのためならなんでもします、って。

 

 

 

 

HOPE〜期待ゼロの新入社員〜

そんなこんなでまさに裕翔担のHOPEだったこのドラマ。始まる前から仲の良さが伝わってくる現場で、ゆとぺでもスタッフさんキャストさん色んな人に言及してて、本当に楽しいんだなって思った。裕翔くんが笑ってるといいなって思って過ごしてたけど、テレビ誌のレポ写真とか見ると本当に無邪気でかわいくて安心した!

 

3話まで終えた時点で私毎回泣いてて。それくらい心に染みる作品。キャストさんがみんなして好きすぎる。

ツイッターとかいろんな記事読んでても、裕翔くん演技絶賛されてるね??このドラマが愛されて、裕翔くんの演技がもっと求められるようになるといいなあと楽しみにしています!

 

 

 

 

27時間テレビ

最初はキスブサだけだと思っていたのに、終わってみればがっつり参加でダンクで大きな感動をくれて、また真面目で一生懸命なHey!Say!JUMPを好きになった。

 

一人列の後ろで手を合わせて成功を祈る裕翔くん、高校生を立てて後ろに下がったりしゃがんだり自然にできる裕翔くん、失敗しても仲間のところに真っ先に駆け寄って声をかける裕翔くん。

キスブサではドSがかっこいいと思ってドン引きされちゃうサイコ裕翔くん、割とガチで落ち込む裕翔くん、その間ずっと顔がかっこいい裕翔くん(常識)。好き!!!

 

 

 

 

LIVE TOUR 2016 DEAR.

まだ続いてるけどね、これが裕翔くん22歳の見納めだったから。

詳しいことはまた別記事に残しておこうと思うけど、裕翔くんグッと大人っぽくなったなと思います。演出上かな?ペトラとかないからか??でもなんだか去年はなんだかんだで可愛いなと思ってたけど、今年は裕翔くんが年下には一度も見えなかった!ファンサするときも可愛い曲の時も、なんか去年とは違った!語彙力がなくて「なんか違う」とかしか言えなくて悔しい!

 

それがなんなのか分からなかったけど、今こうしてここまでたくさん書きに書いたことで、22歳の経験の中で裕翔くんは確実に大きくなっていて、だから違って見えるのかなって思った。

これからもっと素敵なところを見つけていきたいと思っています!

 

 

 

 

オチもなんもないただのオタクの振り返りですみません><

22歳、盛りだくさんすぎてこんなことに……でも23歳の裕翔くんにもきっとこれくらいたくさんの衝撃と感動と好きを与えてもらえるんだろうな!楽しみでしかない

あと3日を切りましたが、二度と来ない22歳の裕翔くんを噛み締めたいと思います。